ブカレストで気付いたこと
・白いスニーカーをはいている人が実に多い!!!(スニーカーをはいている人の8割は白だと思う)
・どうもレザージャケットがはやっているらしい。
・実はみんな結構親切。
・ドライバーだけは注意したほうが良い。(タクシーはいんちきするし、普通のドライバーもかなり運転が荒いし性格も荒い)
タクシーやさんが言っていたけど、
「ルーマニアは人はいい。でもお金が問題だ」
街に慣れてくる別に危険ではないことがわかって、あのときタクシーやさんが言っていた言葉はあながちうそではないなと思った。街のいたるところが工事中。壊すだけ壊しておいて、全然治らない。でも10年前に比べると年々暮らしはよくなっているそうだ。
最初はもう二度と来ることはないと思ったルーマニア。
でも数年後にはもっと人々が安心して暮らせる国になってほしいと思う。
さて、最後の日ウィーンへ。
朝9時半のフライトなので、すさまじい渋滞を考慮して6時半にホテルを出る。前日に初日にホテルまで15Eでつれてきてくれたタクシーあんちゃんの携帯に電話して予約しておいた。(実は名詞をもらっていたw)しかもまたまた最悪なことに、ホテルの人には50Leiでは空港にいけないと言われたけど、お兄ちゃんに一か八か「50Leiしかもってないけど空港までいける?」と質問したら、ちょっとテンション落ちたけど「OK」と言って了承してくれた。6時半だとあまり渋滞していなかったけど、渋滞しているところでは、トラムの線路を走ってショーーーートカーーーット!!(本当は走っちゃいけないと思うけど・・・)ナイスドライブでフライトの2時間前には空港に着くことができた。
お兄ちゃんきっと今日は彼女とデートの日。なぜかというと彼女らしきひとが助手席に乗っていたからwなんか親近感がわくな~。50Leiだと悪いな~もし50Leiでつれていてもらえなかったら困るな~と思ったので、彼女に飴のワイロをわたし、ちょっと仲良くなっちゃった。タクシー降りた後、彼女が超笑顔で手振ってくれた~~ww
チェックインカウンターはなんか原始的で、搭乗口もひとつしかないので何の表示もない。
行く前は犯罪に巻き込まれないかすごく心配だったけど、何事もなく無事にウィーンに戻ることができてすごくほっとしています。