昨日スーパーに行ったら日本のお菓子が新発売でした!
しかも私のだーーいすきな「海苔天」
Japan artと書いてありますw特価で1,99Eだから少し高めだけど。
そしてそのおとなりには
私は日本人だからパッケージ見ただけでどんなお菓子かわかるけど、「豆果子」と書いてあります。
オレンジのほうは「味噌味」。
緑のほうは??
「芥末」・・・何これ?読み方もわからん。どうせ中国語だろうと思って帰ってからwikipedeiaで中国語のページで「芥末」と検索して、そこから日本語のページに飛ぶと、
マスタードだって!?
えー。
こういうのってこっちの人が日本語でマスタードって「芥未」ってかくのね!って勘違いしちゃうからやめてほしい。
ていうか「芥末」の下に「Wasabi」ってかいてあるし・・・・
わさびとマスタードも別物ですよ。
ちなみに「味噌の豆果子」からもわかるように「日本のお菓子」として売っているので、日本もマスタードを中国と同じように「芥末」って書くと思ったら大間違いよ!!
おぃ業者。
とにかくすっごく違和感を覚えたこのお菓子、よくよく見てみると変な言葉がいっぱい。
他にも変な日本語はみたことあるけど、もはやここまで来ると想像もできないし。
次に目立つのは
「好みの香は脆いです」
どういうことでしょうか?
きっとすごくいい品質ですよ とかそういうことをアピールしたかったのかしら。
続きまして
「最も良いの下アフターヌーンティー」
?
最も良いの下ってどういうこと?
おそるおそる裏側を見てみる・・・・・・
うぉぉぉぉぉぉぉぉこれはかなりダメージが大きいです。
「厳しい栽培はそしてなろ豆子ほ作出します,良心は作製すろ選択(択という字は旧字体で書いてあります 手へんに澤の右側だけ)したほラがいい。」
決してミスタイプしてませんよ。忠実に再現しました。
もはやここまで来ると全然意味わからんでしょ。
旧字体使ってるってことは台湾とかそこらへんの会社?
世の中には語学に強い人がわんさかいるんだから、もっとまともな翻訳家を探しなさい!
とさんざん書いてきたけど、実は日本のメーカーにもひっどい英語訳がいっぱいあるらしく、つい最近も一つ発見しました。でもこのお菓子みたいに「全く意味がわからない」のではなくて「別の意味になる」パターン。
今度ご紹介します。