誕生日にマフィン型をもらったので初めてマフィンを作ってみたら大失敗。季節なのでかぼちゃマフィンがいいかなと思い、その時一緒にもらった「すばらしいお菓子の本」のレシピで作ってみようと調べてみたら砂糖250Gも使うと書いてあったので絶対体に悪そうだからネットで日本のレシピを探して作ってみました。出来上がりはなんともおまんじゅうみたい。外は焼けたのに中はまさにあんこ状態で、どんなに気を使ってくれる友達でも、きっと「マフィン」とは言ってくれないかんじでした。こっちのかぼちゃはものすごく水分が多いのでそのせいだと思います。なのでかぼちゃのピュレーを作る方法が違うんですねぇ。勉強になりました。
今回はちゃんと「すばらしいお菓子の本」に書いてある通りに、かぼちゃはオーブンでアルミホイルにつつんで40分くらい蒸し焼きにし、十分に水分を出してからピュレーを作りました。
ちゃんと膨らんでくれた!!
「郷に入っては郷に従え」とはまさにこのこと。
その土地のやり方っていうもんがあるんですねぇ。
でも砂糖は10Gだけ減らしたけど。250Gでもきっと甘すぎるっていうことはないと思われる。かぼちゃ自体が甘くないから。
シリコン製の型は油とか紙とかいらないし、洗うのも楽。
すばらしいものをもらいました。
ちなみにかぼちゃは「Hokkaido Kuerbis」を使っています。